第11回公演「崩壊」

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第11回公演「崩壊」?第11回公演「崩壊」
「なんだか僕の一生も、一段落のついたのを、どこかで感じていたよ。」

一面真っ黒なその世界は、白の線で区分けがなされている。それは家の間取り図のようにも、また、どこかの町の地図のようにも見える。
僕はそんな色彩を失った世界で生活している。
そして眠れば決まってひどく色彩のある奇妙な夢を見る。
夢と現実の狭間で、僕の神経はもうすっかり衰弱しきっていた――。

芥川龍之介の晩年の作品「歯車」を題材に、生と死、現実と夢と妄想を描いた、奇妙な物語。

日程:2007年5月11日(金)~13日(日)
会場:北九州芸術劇場 小劇場

出演:河村裕子・葉山太司(飛ぶ劇場)・梅田剛利(劇団翔空間)・吉本あゆみ・今井貴之・野口和夫・織田慎太郎(Village80%)・近藤紀子(夢の工場)

作・演出:藤本瑞樹
原作:芥川龍之介「歯車」「河童」「夢」
舞台監督:森田正憲(F.G.S.)
舞台機構:奥武宏起(北九州芸術劇場)
照明:太田勝之(SAM)
音響プラン:塚本浩平(北九州芸術劇場)
音響操作:雑賀慎吾(北九州芸術劇場)
音楽:泊達夫
宣伝美術・web情宣:筥松新町現代芸術研究会
制作:藤本瑞樹・河村裕子

主催:劇団 二番目の庭・(財)北九州市芸術文化振興財団
共催:北九州市・北九州市教育委員会
企画・製作:北九州芸術劇場